反応する心(感情)

心って、見えないものですよね。

何かしら意識をしていないと、ぜんぜん違う方向にもっていかれてしまうし、

常に何かに反応しては、感情が揺れ動く。

単に疲れているからでしょうか?

あ~おいしそうな匂い。
ヨガのレッスン中に外からカレーのにおいがしてきたら、ランチはカレーにしようかな…と
心が外へ向きますね。

ヨガは心と体をつなぐ(yu-ju ユジュ)と言われます。

「心」は、馬車動かす5匹の馬に例えられ、
たずなを引く騎手が「意思」、乗車しているのは「真我(しんが)」。

騎手は「意思」⇒理性・知性・智慧を用いて「心」の揺れ動く様を‘たずな’で引き制御する。

騎手の後ろには「真我」とういう(本当の自分「魂たましい」が望むもの、目指すもの)がいて、

真我=「魂の意図」がどう進むかは、騎手の手「意思」にかかっているのですね。

たずなを引く「騎手」は、5つの馬「心」を制御しなくてはなりません。

ヨーガ チッタ ブリッディ ニローダハ
「心の作用(動き)を止滅することがヨーガである」

心がいろんな反応(5つの馬)であっちこっち揺れるのを
誰がたずなを引いて握るのか。

他人ではなく、自分ですよね。

自分が自分を生きるとは、意識を常に外側ではなく、内側を見つめるところから始まっていくのかもしれません。

ヨーガは、動きそのものではなく、その動き、ポーズにより心(感情)をただただ見つめていく
地道な作業ともいえます。

感情にまかれて自分を見失うのか、自分で今を見つめ、真の方向性を見出す助けを自ら行うのか、
その‘たずな’は、己の腕にかかっているのです。

時に、どうしても感情を制御できない原因がありそうなら、深掘りが必要になることも。
そのことについては、NE運命解析学でお伝えして参りますね。

Yumiko

関連記事

  1. 雨上がりの日曜日

  2. ヨガの学び再開と太陽礼拝